こんにちは。ミニマリスト志向のズボラ主婦なみこです。
まだまだ減らすモノがありそうで、部屋をうろつく日々を送っています。
中学生と高校生の子供部屋が必要なんだけど、
家が狭くてスペースがないんだよね…。
子供部屋は人別じゃなくてOK。
我が家では、勉強部屋と寝室で分けてるよ。
この記事は下記のような人に向けて書いています。
なぜ子供部屋が必要なのか?
子供がある程度成長すると、「個室がほしい」と言ってきます。
我が家もそうでした。
ですが、家が狭い場合、叶えられないこともありますよね。
理由なく子供部屋を作るのではなく、子供部屋が必要な理由を考えて、
家具やレイアウトを決めてみてはいかがでしょうか?
そうでないと、私のように「思ってたんと違う…」ことになるかもしれません。
我が家では何度もレイアウト変更しています(;^ω^)
家具は最初に買わない
注意してほしいことが一点あります。
それは、「子供部屋には机とベッドとクローゼットと本棚が必ず必要だ!」と、家具を最初に全部買ってしまうこと。
これは絶対にやめてください。
家具が多いと…当たり前ですが、狭い部屋がもっと狭くなります💦
しつこいようですが、まず第一は、なぜ子供部屋が必要かを考えることです。
子供部屋:使い方の例
子供部屋の機能としては、下記のようなものがあります。
- 勉強をする
- 寝る
- ひとりで過ごす
我が家でも、最初は、上記の3つができる部屋にしていました。
ですが、様子をみていると、思ってたんと違うことに…。
【問題発生】勉強しない・ベッドで寝てしまう
中学生の子供部屋に、勉強机とベッドと本棚を配置しました。
すると、ベッドがあるとその誘惑に負けて、つい寝転がってしまう模様。
あまり勉強することなく部屋で過ごしているようでした(;^ω^)
日本の子供部屋は特殊だそうで、海外では勉強はリビングやダイニングですることが多いそう。
日本でもここ数年はリビング学習が良いなどと言われてますよね。
リビングやダイニングで勉強するなら
学習机はなくていいかも。
家具が少ないと、
部屋が広く使えるよ。
うちの子供も、家族の雰囲気が感じられる空間で勉強するほうが良いようでした。
ただ、これはお子さんの性格にもよりますので、ご家庭でどれが合うかは試してみてください。
まとめ:中学生に子供部屋は必要か?
子供部屋を作らなければいけないと思っている人へ。
子供の希望をかなえてあげたい気持ちはわかりますが、スペースの都合でどうしても作れない場合もありますよね💦
子供がひとりだけで過ごす場所は必要ですが、
ベッド、机、棚、クローゼットなどの家具は必須ではありません。
部屋の一角であっても、
その子専用の場所があれば、部屋がなくても子供は嬉しいものです。
ただ、必ずしも全員に当てはまることではないので、それぞれのご家庭に合った方法を見つけてくださいね。
本日も読んでくださり
ありがとうございました!
このブログは、ズボラな主婦であるなみこが
ズボラに暮らすためのアレコレをお伝えするサイトです。
何か役に立つことがあったら嬉しいです。
ではまたお会いしましょう✨
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